ソウルCH(ダブルス) | 2010/10/19
こんばんは!貴男です。
今日のダブルスは、7-6・1-6・10-5で勝利しました。ダブルスでの勝利は久しぶりで、竜馬(伊藤)と組んだダブルスでは、一昨年の京都チャレンジャー以来です。ファーストは、タイブレークで2-6の状況から挽回して取りましたが、セカンドセットは、相手の冷静な組み立てにやられました。
数年前からのルール変更でファイナルセットは、スーパータイブレークなので、どちらにもチャンスがあります。3-0になり、そこから一気に7-2としましたが、僕のサーブで2本落とした時は、ちょっと焦りました。何とか7-5から3ポイント連取し試合を決めましたが、少し差が開いたからといってタイブレークは油断できませんね。
試合中は、竜馬とダブルスの話をしながら試合を進めていって、一つずつ確認しながらプレーをしました。若い選手には、少しでもダブルスを上手くなってほしいし、シングルスとは違う駆け引きや細かい技術などを学んでほしいからです。竜馬や祐一(杉田)そして、若い世代が中心になった時に誰が出てもデ杯で戦えるように、そして選手それぞれがシングルスとダブルスの両方を戦えるようになってほしいです。
2回戦は、明日予定されていて、11時からの4ラウンド目に入っています。しっかりアップをやって、おもいきり戦ってきたいと思います。それでは、また・・・・。
p、s伊達さんの活躍ですが、元々4位までいったことのある選手で技術と精神面を見れば他の選手よりもレベルが高いので、トップ10の選手に勝つ要素は十分あると思います。ただ年齢的なことやブランクを考えると凄い!!の一言です。ただ本人は、本気でやれると思って復帰したと思うし、半端なことはしない人ですから、勝利に対する気持ちは人一倍あると思います。
他の日本選手がどう思っているかは知りませんが、伊達さんのおかげでテニスファンは会場に足を運んでくれているし、テニス界が注目されているのは事実だと思います。こういう時こそチャンスだと思って自分のエネルギーに変えて、皆が頑張れば必ずテニス界は良い方向に向くと思います。
お互いが刺激をし合って切磋琢磨する。それに耐えられる選手が生き残り、耐えられない選手が消えていくのは、スポーツの世界では当たり前のことなのかもしれません。貴男
今日のダブルスは、7-6・1-6・10-5で勝利しました。ダブルスでの勝利は久しぶりで、竜馬(伊藤)と組んだダブルスでは、一昨年の京都チャレンジャー以来です。ファーストは、タイブレークで2-6の状況から挽回して取りましたが、セカンドセットは、相手の冷静な組み立てにやられました。
数年前からのルール変更でファイナルセットは、スーパータイブレークなので、どちらにもチャンスがあります。3-0になり、そこから一気に7-2としましたが、僕のサーブで2本落とした時は、ちょっと焦りました。何とか7-5から3ポイント連取し試合を決めましたが、少し差が開いたからといってタイブレークは油断できませんね。
試合中は、竜馬とダブルスの話をしながら試合を進めていって、一つずつ確認しながらプレーをしました。若い選手には、少しでもダブルスを上手くなってほしいし、シングルスとは違う駆け引きや細かい技術などを学んでほしいからです。竜馬や祐一(杉田)そして、若い世代が中心になった時に誰が出てもデ杯で戦えるように、そして選手それぞれがシングルスとダブルスの両方を戦えるようになってほしいです。
2回戦は、明日予定されていて、11時からの4ラウンド目に入っています。しっかりアップをやって、おもいきり戦ってきたいと思います。それでは、また・・・・。
p、s伊達さんの活躍ですが、元々4位までいったことのある選手で技術と精神面を見れば他の選手よりもレベルが高いので、トップ10の選手に勝つ要素は十分あると思います。ただ年齢的なことやブランクを考えると凄い!!の一言です。ただ本人は、本気でやれると思って復帰したと思うし、半端なことはしない人ですから、勝利に対する気持ちは人一倍あると思います。
他の日本選手がどう思っているかは知りませんが、伊達さんのおかげでテニスファンは会場に足を運んでくれているし、テニス界が注目されているのは事実だと思います。こういう時こそチャンスだと思って自分のエネルギーに変えて、皆が頑張れば必ずテニス界は良い方向に向くと思います。
お互いが刺激をし合って切磋琢磨する。それに耐えられる選手が生き残り、耐えられない選手が消えていくのは、スポーツの世界では当たり前のことなのかもしれません。貴男