戦術の重要性(TMS) | 2011/08/05
こんにちは!貴男です。
昨日の試合は、レポートにもあったように4-6・4-6でした。クレーコートを良く知った相手だと何度も感じたし、最後まで主導権を握ることが難しかったです。でも、先週の感触よりも数段良くなっているし、1万ドルのフューチャーズとは言え、2回勝利した試合内容から自信を得て、また来週もクレーコートと戯れたいと思います。
それがここで生きていくということであり、テニスが上手くなり試合で強くなるための最善の方法だと思っています。僕とごんぎつねタカオは、これからローマに移動して、明日の夕方の電車で北イタリアのボルザーノという町に移動します。5時間はかからないと思いますが、二人で(一人と一匹?)仲良く移動したいと思います。
さて、以前にも告知しましたが、テニスマネージメントセミナー「勝つ為の戦術」を、もう一度紹介させていただきます。講師は、僕と増田健太郎コーチと石井弥起選手の3人が「本気で」参加者にお伝えします。あくまでも「戦術」を基礎としたもので、インドアコートを使いそれぞれの講師の得意分野から、今までの経験を通じて話してくれます。技術的なことは、現在の日本の中では、十分過ぎるほど雑誌やネットで流れているので、理解している方々も多いのではないでしょうか。
しかし、技術はあってもどうやってポイントに結びつけるのか、また試合に出て、いろんなタイプの相手に対してどんな戦術を使うのか、本当に理解していますか?技術が完璧になるまで戦術はいらない?そんな考えでは絶対に上手くなりませんし、テニスに完璧はないのですから、永遠にそんな時はやってきません。自分がやりたいプレースタイルや戦術がある程度決まり、それに必要な技術に優先順位を付けて練習を行い、試合をこなしながら、経験を積んで上手くなり、更に試合で勝てるようになるのです。
その戦術を本や画面からではなく、実際にコートの中で僕らとコミュニケーションを取って、自分のテニスを作ってみませんか?この機会にテニスというスポーツが技術だけではなく、相手との駆け引きやパートナーとの協力によって成り立ち、どんなレベルの方にも活用できるということを分かっていただきたいと思います。
申し込み段階で自分は・・・・と思っている方が必ずいると思います。何もしないで待っているよりも、自分から行動し、上手くなりたい!強くなりたい!という純粋な気持ちに対して、一歩踏み出してはどうでしょう。僕らも皆さんの気持ちに応えられるように全力を尽くします。
それでは、また・・・・。p、s詳しいことは、ホームページの表紙の右側にリンクしていますので、よろしくお願いします。貴男
昨日の試合は、レポートにもあったように4-6・4-6でした。クレーコートを良く知った相手だと何度も感じたし、最後まで主導権を握ることが難しかったです。でも、先週の感触よりも数段良くなっているし、1万ドルのフューチャーズとは言え、2回勝利した試合内容から自信を得て、また来週もクレーコートと戯れたいと思います。
それがここで生きていくということであり、テニスが上手くなり試合で強くなるための最善の方法だと思っています。僕とごんぎつねタカオは、これからローマに移動して、明日の夕方の電車で北イタリアのボルザーノという町に移動します。5時間はかからないと思いますが、二人で(一人と一匹?)仲良く移動したいと思います。
さて、以前にも告知しましたが、テニスマネージメントセミナー「勝つ為の戦術」を、もう一度紹介させていただきます。講師は、僕と増田健太郎コーチと石井弥起選手の3人が「本気で」参加者にお伝えします。あくまでも「戦術」を基礎としたもので、インドアコートを使いそれぞれの講師の得意分野から、今までの経験を通じて話してくれます。技術的なことは、現在の日本の中では、十分過ぎるほど雑誌やネットで流れているので、理解している方々も多いのではないでしょうか。
しかし、技術はあってもどうやってポイントに結びつけるのか、また試合に出て、いろんなタイプの相手に対してどんな戦術を使うのか、本当に理解していますか?技術が完璧になるまで戦術はいらない?そんな考えでは絶対に上手くなりませんし、テニスに完璧はないのですから、永遠にそんな時はやってきません。自分がやりたいプレースタイルや戦術がある程度決まり、それに必要な技術に優先順位を付けて練習を行い、試合をこなしながら、経験を積んで上手くなり、更に試合で勝てるようになるのです。
その戦術を本や画面からではなく、実際にコートの中で僕らとコミュニケーションを取って、自分のテニスを作ってみませんか?この機会にテニスというスポーツが技術だけではなく、相手との駆け引きやパートナーとの協力によって成り立ち、どんなレベルの方にも活用できるということを分かっていただきたいと思います。
申し込み段階で自分は・・・・と思っている方が必ずいると思います。何もしないで待っているよりも、自分から行動し、上手くなりたい!強くなりたい!という純粋な気持ちに対して、一歩踏み出してはどうでしょう。僕らも皆さんの気持ちに応えられるように全力を尽くします。
それでは、また・・・・。p、s詳しいことは、ホームページの表紙の右側にリンクしていますので、よろしくお願いします。貴男