ダンロップジュニアキャンプ・鹿島 | 2009/09/21
こんにちは!貴男です。
先ほど鹿島でのダンロップジュニアキャンプを終えて家に戻ってきました。今回のキャンプには、近藤大生選手も一緒に参加し、豪華なコーチ陣とスタッフに支えられての3日間でした。ジュニア達には、時間の中で可能な限りのアドバイスをし、イメージが必要な時はデモをしたりと全てのコートを動き回った日々でしが、楽しかったです。3日とも練習のスタートには、近藤選手とエキシビションマッチのタイブレークをし、現役選手のプレーを間近で見てもらったりと色々と工夫をこらしてのキャンプでした。言葉(アドバイス)やセミナーでの勉強はもちろん大切だと思いますが、やはり選手と話したりラリーをしたりして何かを感じることが一番重要だと僕は思います。
そして今回のキャンプの中で僕が一番重要視したのはサーブです。出来る限りの時間を使って基礎的な部分を伝え、各コートを回って一人ずつチェックをしていきました。特にグリップ(最低限でコンチネンタルグリップ)については、かなりうるさく言いました。ちょっと入らなくなるとすぐに戻したり、気を抜くと自然に戻ってしまうので、常に打つ前にチェックするようにしました。ジュニアの中には、将来必ず必要になると言い続けたのが効いたのか、ちゃんと理解しスピードと回転を上手く組み合わせたスライスサーブを打っていた子がいました。
このようなキャンプはあくまでもきっかけだったり刺激を受けることが目的です。大切なのは普段の練習やトレーニングであり、各テニスクラブに戻ってからの姿勢が全てです。どこかで次に会う時に今回よりも更に成長し、いつか対戦できると最高ですね。さて昨日で僕も33歳になり、夕食後には皆からケーキと歌をプレゼントしてもらい、危うく泣いてしまいそうでした。歳を取ると涙腺が・・・・。年齢的にはベテランですが、まだテニスのレベルを上げれることを信じているので、日々の努力を欠かさずに頑張ります。それでは、また・・・・。
p、s今回のキャンプで短い時間でしたが、坂井利郎さんとラリーをすることができました。素晴らしいボールコントロールとテニスに対する情熱を感じました。しかし緊張した!!スタッフの皆さんお疲れ様でした。貴男
先ほど鹿島でのダンロップジュニアキャンプを終えて家に戻ってきました。今回のキャンプには、近藤大生選手も一緒に参加し、豪華なコーチ陣とスタッフに支えられての3日間でした。ジュニア達には、時間の中で可能な限りのアドバイスをし、イメージが必要な時はデモをしたりと全てのコートを動き回った日々でしが、楽しかったです。3日とも練習のスタートには、近藤選手とエキシビションマッチのタイブレークをし、現役選手のプレーを間近で見てもらったりと色々と工夫をこらしてのキャンプでした。言葉(アドバイス)やセミナーでの勉強はもちろん大切だと思いますが、やはり選手と話したりラリーをしたりして何かを感じることが一番重要だと僕は思います。
そして今回のキャンプの中で僕が一番重要視したのはサーブです。出来る限りの時間を使って基礎的な部分を伝え、各コートを回って一人ずつチェックをしていきました。特にグリップ(最低限でコンチネンタルグリップ)については、かなりうるさく言いました。ちょっと入らなくなるとすぐに戻したり、気を抜くと自然に戻ってしまうので、常に打つ前にチェックするようにしました。ジュニアの中には、将来必ず必要になると言い続けたのが効いたのか、ちゃんと理解しスピードと回転を上手く組み合わせたスライスサーブを打っていた子がいました。
このようなキャンプはあくまでもきっかけだったり刺激を受けることが目的です。大切なのは普段の練習やトレーニングであり、各テニスクラブに戻ってからの姿勢が全てです。どこかで次に会う時に今回よりも更に成長し、いつか対戦できると最高ですね。さて昨日で僕も33歳になり、夕食後には皆からケーキと歌をプレゼントしてもらい、危うく泣いてしまいそうでした。歳を取ると涙腺が・・・・。年齢的にはベテランですが、まだテニスのレベルを上げれることを信じているので、日々の努力を欠かさずに頑張ります。それでは、また・・・・。
p、s今回のキャンプで短い時間でしたが、坂井利郎さんとラリーをすることができました。素晴らしいボールコントロールとテニスに対する情熱を感じました。しかし緊張した!!スタッフの皆さんお疲れ様でした。貴男